★×6設定でのマスターリーグ日記。体、張ってます・・・・。
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UKリーグ第8節は強豪マンUとの試合。非常に試合前から選手間では重苦しい雰囲気がロッカールームから漂っていました。しかし、エムUはここまでリーグ5位と健闘しています。昇格1年目にしては、かなりの出来だと思うが・・・。相手のマンUはリーグ2位。ここでメディアにぎゃふんと言わせたいエムUの修羅場です。
選手入場。キャプテンのフレイもさすがにこの試合では緊張しているか?アウェイゲームです。 試合開始のホイッスルが鳴るや今や、マンUの猛攻撃が始まる。両ウイングのロナウドとギグスを中心にエース。ニステルローイが攻めあがってくる!! コンチェスキー。ここはブロック。 しかし、安心したのもつかのまCロナに弾丸ミドルで先制点を許してしまいます。 立ち直るのはいつものように早かった。戦術をカウンターに変えてからまもなく、右サイドバックのレーマンからのロングフィードを右のヒューズが落ち着いてトラップし自分で持ち込んで、最後は冷静にGKを抜いて同点弾! このまま逆転といきたかったのだが試合は膠着状態が続く。 結局このまま試合終了。フレイもいいとこを見せれずピッチを後にした。これでエムUは順位を1つ落としたが、アウェイでのドローは収穫だ。 お客さんは帰ったのかな? PR
ホーム開幕戦を勝利で飾れなかったホワイト・セインツ。ファンの中では初白星を期待する声が高まり、選手たちにもプレッシャーが掛かっていた。しかし、百戦錬磨の男に動揺という言葉はない。一度どん底に落ちて這い上がってきたフレイにしてみれば、それは単なる甘えにすぎなかった。それと同時に燃え滾る情熱と人並みならぬ闘志が彼の体から溢れていた。そして、来るべき日を迎えた。
選手が入場する。相手はレンジャーズ。スコットランドのクラブである。主力選手はFWのダド・プルショとMFのトマス・ブッフェル。この2人を中心に攻撃が組み立てられる。 もう1度戦術を確認する2人。なんとしてもファンに今季初勝利をプレゼントしたい。 前半開始。なんと、フレイが飛び出す。前半4分のことだった。左のアンブローズからの低弾道クロスをダイレクトで合わせて先制点を奪い取る。 これで、流れはこちらと思った矢先にレンジャーズのFWプルショが強引に突破を図る。こちらにもヘイティンガやモンテロなどの強固なDF陣がいるがシュートを打たれてしまう。しかし、これをGKのグリーンが神がかりなセービングでなんとかピンチを切り抜ける。 だが、安心したのもつかの間。もう1人のFWナチョ・ノボに甘くなったDF陣の隙間を刺されて、ゴールを許してしまう。やはりD1は甘くない。簡単には勝たせてくれないらしい。 この失点でDF陣にゲキを飛ばすフレイ。これで完全にナーバスになっていたDF陣が目を覚ました。 すると、今までの失態が嘘のように危険を未然に防ぐ。そしてまたもノボのシュートをブロックして右サイドバックのゼッシュ・レーマンの前方へのロングフィード。これをトップ下のハカン・ヤキンがトラップし左へと展開する。ヤキンは素早く中央へグラウンダーでクロスをあげる。DFはまだ追いつけない。そしてこれに走りこんだフレイが今日2点目をあげて勝ち越しとする。 勝ち越し!!35歳フレイ2得点の大活躍を見せる。この調子で得点王を目指してほしい!! この後も再三のチャンスがあったが両チーム共に生かせずに試合終了。スコアは2-1でエムエル・ユナイテッドがD1初勝利で今季初勝利を収めて、キャプテンのフレイも8・0の大活躍を見せた。GKのグリーンも試合終盤でファインセーブを連発。彼も今のエムUにとって必要不可欠な存在であることに間違いはない。 試合後のインタビューでフレイは 「今日はいい試合だった。チームのみんなに感謝したい」と誇らしげに話した。
とうとう、やってきました。UKリーグにホワイト・セインツがもどって来ました。実に42年振りだそうです・・・・。まぁそれはさておき気になる開幕戦の相手はエバートンです。エバートンといえば、やはり気になるのが元セインツ(サウサンプトン)のビーティですよね、彼の決定力は厳重にDFラインも注意が必要です。では開幕戦の様子を見ていきましょう。
ホームスタジアムは超満員。うれしいことです。試合前のインタビューではキャプテンのフレイは 「我々がやってきたこと、D2でやってきたことを出せば勝てる相手である」と強気なコメントを残していましたがどうなのか・・・注目です。 ファンの一部ではフレイ限界論が浮上していますが、彼無しでは今のホワイト・セインツはありませんでした。彼は間違いなくチームに必要不可欠な存在なのです。 スタメンでもわかるように、ヘイティンガが新加入。DFのミリトが退団しています。 前半開始の笛が鳴りました。まずボールをもったのがヤキン。昨シーズンのD2MVP&ダービーカップMVPです。しかし、今季入団した新戦力のダレサンドロ(アルゼンチン代表)とのポジション争いが熾烈になること間違いなしです。(彼はベンチスタート。写真は親善試合のとき) 前半開始直後、出鼻をくじかれます。これがD1の厳しさといわんばかりにカウンターを喰らい、エバートンの右サイドのサイモンに先制点を奪われてしまいます。 DF陣の不安定さは未だ改善されず・・・・。レアル・Mを彷彿させるかのようなDF陣です。 この失点を誰よりも悔やみ、檄を飛ばしていたのがフレイでした。そして、このフレイに後押しされるかのように猛攻撃を仕掛けていきます。 しかし、クオリティの高いDF陣にことごとくブロックされてします。しかし、こちらのエース。サルバの裏への抜け出し能力を甘く見ては痛い目にあいます。すぐさま、ヤキンのパスから、サルバがオフサイドぎりぎりで抜け出して同点ゴールを決めます。チーム今季初ゴールです。 このまま、逆転勝利と行きたいところでしたが、チャンスを作ることが出来ません。監督はここで新戦力のダレサンドロを投入。その高いドリブル突破からのチャンスメイクに期待します。 交代したハカン・ヤキンからスタメンの座を奪うためにもここでアピールしたいダレサンドロはそのドリブルで最大のチャンスを得ます。それはゴールから23MからのFK。そして・・・・・外します。 なんか、かわいそう・・・・。同情するわ この後もチャンスこそはありましたが生かせず、試合終了。最終スコアは1-1のドロー。ファンにいい所を見せれず、少々落ち気味でしたが、次の試合もホームゲームなので、そこでは勝利してほしいです。 出場時間90分。1得点。サルバ・バジェスタ
とうとう、この日がやってきた!!ファンが待ち望んだ決勝戦。当然、観客席は満員。ホームであの因縁の相手、アヤックスを迎えます。リーグ優勝、UK1部リーグ(D1リーグ)昇格を決めたエムUに対して、今季ノータイトルのアヤックスは面目を保つため、来シーズンの為にも死ぬ気で勝利を取りにくるでしょう。しかし、サッカーの世界に情は無用。こちらもファンの為に勝利を狙います。
試合前のインタビューでキャプテンのフレイは 「今日は勝つ。それだけ。理由?ホームだからさ」とクールに決めた。 相手側のキャプテンのペレスは 「我々はこの試合で必ず勝たなくてはならない。これ以上ファンに失望 感を味わあせたくはない。」と語った。 選手入場。スタジアム全体に緊張感が張り詰める。 キャプテンのフレイを中心に左にエースのサルバ。右にバタグリア。 一番右端からスナイダー、パベル、フォンクの順 エムエル・ユナイテッド(ENG) GK 1 ロバート・グリーン DF 24 パオロ・モンテーロ DF 4 ガブリエル・ミリト DF 3 ゼッシュ・レーマン DF 15 ポール・コンチェスキー MF 19 セバスチャン・バタグリア MF 8 スティーブ・マクマナマン MF 33 ビル・チャト MF 17 ハカン・ヤキン FW 10 ゲオルグ・フレイ C FW 9 サルバ・バジェスタ アヤックス(NED) GK 31 ハンス・フォンク DF 23 ズネデグ・グリゲラ DF 3 ジョン・ヘイティンガ DF 2 ハテム・トラベルシ DF 15 フィリペ MF 12 アンソニー・オボダイ MF 5 マクスウェル MF 18 ウェズレイ・スナイダー FW 7 マウロ・ロサーレス FW 1 ケネス・ペレス C FW 11 ライアン・バペル 試合開始のホイッスルが鳴り、スタジアムにどよめきが走ります。しかし前半開始早々にスナイダーのミドルがポストをたたくなど相手ペースで始まった試合でしたがエース、サルバが強引に抜け出すとGKの飛び出しとともにシュート。GK真正面でしたが、わきのわずかな隙間をボールが通過するという奇跡が起きて先制点を奪います。 味方全員が駆けつけ、先制点を皆で喜びます。いや~すごい!! 更にペースを取り戻したエムUは勇猛果敢に攻撃を行います。着実に2点目が生まれる時間帯が生まれはじめた前半35分のコーナーキック。ハカン・ヤキンの正確なクロスからサルバがどんぴしゃのタイミングでヘッドでゴールを狙いますがアヤックスのトラベルシがブロックします。 この後もチャンスは生まれますが生かしきれず前半終了。前半のスコアは1-0でリード。しかし、何が起こるかわからないのがサッカーの面白いところでもある。 後半開始。前半のデータだと自陣ゴールをおびやかしていたのはやはりスナイダーだった。そしてアヤックスで最もシュートを打っていたのがバペルだった。やはりこの2人は要注意人物。マンツーマンつけとくか。 しかし、こちらのDF陣もなめてもらっては困ります。冬の移籍マーケットで獲得した百戦錬磨の鉄人モンテーロとアルゼンチンの若きDFリーダーのミリトと実力は1流です。しかし、いまだ連携がとれていないのが現状なのです・・・・。 時間は刻一刻と過ぎていきます。我々もせこいですが守備固めにして時間が経つのを待ちます。しかし、一瞬のスキを突かれて!!!! あーーーーーーーー失点を許してしまいます!!!!!後半36分のことでした。 グリーンもかなり鋭い反射神経で反応しますが指1本届かず・・・。後半出場のアナスタシウにヘディングで決められます。 やばいです。延長戦だけは避けたい。 失点を許してしまって、意気消沈してしまったDF陣。しかし、この男達は燃え尽きていませんでした。30歳を過ぎたオーバー30世代。炎の男マクマナマン。ルーマニアの大砲フレイ。百戦錬磨のディフェンス職人モンテーロ。頼れるエース、サルバ。この4人のメンタリティは見習うものがあります。まだ終わっちゃいないと言葉を交わさなくてもオーラを発している。それだけで分かる。 キックオフ直後。この4人を中心とした怒涛破錠攻撃が始まります。マクマナマンは6分の間に3本のシュートを放つなど積極的に攻撃参加します。そして、延長戦を覚悟し始めた後半47分。なんと炎の男マクマナマンがペナルティーエリアでファウルを受け、PKを獲得します。ファウルをしたのはヘイティンガ。来季エムUに入団濃厚な選手です。 通常ならば蹴るのはキャプテンのフレイですが、ここでは冷静に誰が蹴るのか話し合います。 蹴るのはファウルを誘った本人。マクマナマン。冷静にゴールを見つめてボールを蹴ります。打ったところは真正面。相手GKは左に(GK視点)飛んでゴールネットを揺らします。勝ち越しゴール!! さぁキックオフ!!と同時に終了のホイッスル。遂にエムエル・ユナイテッド歓喜のダービーカップ優勝!!!やりました。スタジアムが歓喜の渦で渦巻いています!!優勝。優勝です!!!感動です!!一時は破産の危機にさらされたクラブが優勝という金字塔を打ち立てました。ありがとう。来季からは1部リーグでの戦いです!!まずは残留。そしてビッグ・イヤー目指して前進あるのみです。突き進めホワイト・セインツ!!!ありがとうホワイト・セインツ!!!1部でも頑張れホワイト・セインツ!! ハカン・ヤキン。2部リーグMVP ダービーカップMVP アシスト王
D2リーグが開幕し、我らエムUは勝ち星を重ね続けていた。D2リーグのライバルチームは松井大輔が属するル・マン。稲本が属するWBA。スナイダーやガラセクが率いるアヤックス。中盤にコクがいるPSV。オランダ代表ストライカーのカイトが属するフェイエノールト。ヘスキーやサットン、フォーセルなどFW陣が強力なバーミンガム。圧倒的な得点感覚を持つ司令塔、ミンタルが率いるニュルンベルグ。そしてハカン・ヤキン、フレイ、サルバが軸となる我らエムエル・ユナイテッドという7チームで構成された2部リーグで前半戦の最後にバーミンガムとの首位攻防戦を制し、勢いに乗って連勝街道を突っ走ってきたエムU。ゴールランキングを見るとエースのサルバが得ラン1位でフレイとヤキンが3位という攻撃力を持っているのだが不安定な守備陣によってバランスが保たれてきた。しかし、冬の移籍マーケットでモンテーロとジョルジ・コスタを獲得すると失点数も減り始めた。またも勢いに乗ったエムUはダービーカップ(D2カップ)でも決勝進出。チームの士気は最高潮となった。そんななか、ついにエムUは1部昇格がかかった1戦に挑もうとしていた・・・。相手はアヤックス。リーグ内では最強の相手。キャプテンのフレイは
「申し分ない相手だ。我々は自分を信じて突き進むのみ・・・。」 と、インタビュー雑誌でたくましく答えた。そして・・・運命の1戦がやってきた!!! 少々、緊張した面持ちで入場するキャプテンのフレイ。頼むぞ!! 前半はホームのアヤックスペース。まったくシュートを打たせてもらえません。そして気を許したその瞬間!!うまくオフサイドぎりぎりで抜け出したハリステアスに先制点を取られます。(泣) どんぴしゃでした。 味方ディフェンス、まったくかみ合っていません。天空に怒りをぶつけています。 しかし、気を取り戻すのは早かった!!すぐさま速攻で攻めてチャンスを作ります。左サイドのチャトの個人突破からヤキンへパス!! それをダイレクトで少しフリーだったサルバへ それをサルバが見事なシュートで同点ゴールをあげます。 さらに幸運は続きます。ゼッシュ・レーマンのスライディングで相手の中心選手のスナイダーが負傷退場します。味方のパサーを潰して、断然!!こっちに流れが来ます。 前半は1-1で終了。しかし、流れは完全に我らのモノ。 早く、逆転ゴールを決めたいというのが焦りにならなければいいが・・・ 後半開始。開始早々マクマナマンが強烈ミドルを打つやGKのファインセーブで防がれ、DFのレーマンのダイビングヘッドもポストに嫌われてしまい、嫌な流れが漂います。しかし、後半53分、左のチャトがペナルティエリア内でファウルを受けてPKを獲得します!! アヤックスのディフェンダーが審判に猛講義をしますが・・受け入れられず、最大の得点チャンスが来ました。キッカーはキャプテンのフレイ。スタジアムに緊張と静寂が訪れます。静かにステップを踏んで右足を振りぬきます。 ボールはGKの反応とは逆に飛んで、ゴールネットを揺らしてエムUが2-1と逆転に成功します。サルバが真っ先に彼の元へ飛び込みました(笑) スコアは2-1。逆転したエムUは本来の力を発揮してこの3分後にサルバの個人突破からGKを抜き去り、無人のゴールへボールを送り、スコアを3-1とし勝利をより確実なモノとします。さすが我らのエース。頼りになります。 そして、監督は今日大活躍のサルバをベンチに下げます。サルバがピッチから去るときスタジアムのサポーターは彼に惜しみない拍手でスタンディングオベーション状態でした。中には感極まって泣きじゃくるサポーターもいました。彼はこんなにも愛されているのですね。うらやましいです。 サルバと交代で入ったアンディ・ジョンソンもシュートを打つなど攻撃に積極的に参加し活躍。アピールを怠りませんでした。 そ・そして遂に歓喜のホイッスルが鳴ります。と同時にサポーターは歓喜の雄たけびをあげ、選手たちはガッツポーズで仲間と勝利を分かち合います。アヤックスの選手も現在リーグ3位。なんとか頑張ってほしいですね。来季にむけての準備がもう始まりました。あとはリーグ優勝、ダービーカップ優勝にむけて突っ走るのみです。今日はありがとうございました。 17番ハカン・ヤキン 10番ゲオルグ・フレイ ありがとう!!ホワイト・セインツ!!! |
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